直感と行動力が全て。人生がうまくいく黄金の法則。

好きなことでゆるく働く

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

このブログを読んでくださっている方はご存知と思いますが、私は無駄に自己肯定感が高い人間です。

家では夫に「相変わらずじぶんのこと大好きだね〜笑」と日々小ばかにされています。

昨今、自己肯定感が高い方が良いと思われる風潮がありますが、私の場合は無駄に自信があるだけなので、現実とのギャップで「あれ?」と失敗したことに後から気づくことも多いです・・。

まさに、ただのおめでたい奴だよ。

でも、そんな私が唯一誇れる能力が二つあります。それは、

直感力と行動力。

私はただの凡人ですが、この二つはこの世で成功しているほぼ全ての方に備わっている能力ではないでしょうか?

今回はこの件について、綴りたいと思います。

直感力の大切さ

私は大変おばかなので、論理立てて何かを勉強することが苦手です。

そのため、いつも野生の勘というか、直感で判断することが多いと思います。

しかも自分が叶えたいこと、やりたいこと、欲しいものは、何がなんでも手に入れたい猪突猛進型です。

たとえば、私は大学生の頃に「英国に移住したい」と思い立ち、キャバクラでお金を貯めて、勢いで旅立ちました。

いまだになぜそう考えたかは謎なのですが、留学でもなく、手に職があるわけでもなく、ただただ「今行かないと後悔する」という自分の直感に従った結果でした。

もちろん勢いだけで行動したので大変なこともあったのですが、それらの経験も含め自分の人生で大きな転機となりました。

成功は、心の直感に従った結果

私は自分の直感に従って行動してきた結果、たいていの欲しいものを手に入れることができました。

言い換えると、何かが成功した時は、必ずこの直感に従った結果でした。

今までそれを言葉で説明するのが難しかったのですが、せっかくなので分析したいと思います。

この直感力って何?

直感というものが何を指すのかわかりませんが、ひとつだけ言えることがあります。

それは、相対的な思考をしている時、この直感力は消えてしまうということ。

私に直感がある時は、決まって絶対思考の時。もっと言うと、自分に自信を持っている時なのです。

というのも、ふだんは直感に従って生きているのですが、たまに「世間体」だったり「普通とは」という考えに支配される瞬間があるのです。

私の場合、そういう時はたいてい失敗します。

今思えば、妊活もそうでした。

直感では「子どもは産まずに自由に気ままに生きたい」と思っていたのに、「結婚したら子どもを産んで家庭をつくる」という世間一般の風潮にとらわれた結果、不幸せな期間を過ごすことになってしまいました。

なぜ直感力が身についたのか

このように、この直感力は社会の風潮に飲み込まれて時々見失ってしまうのですが、それでも私自身に本来備わっているものだと感じています。

それはどこで身についたものなのか。

そのルーツは、多分私の家庭環境にあると思います。

直感力を養う家庭環境とは

私は放任主義の母親に育てられたのですが(父は遠洋漁業の漁師だったので年1、2回しか帰ってきませんでした)、まさにその母親が直感に従って生きる、少し変わった人でした。

母は田舎の専業主婦にも関わらず、自分の興味のない「ママ友」などの付き合いはほぼありませんでした。

そのかわり、自分の興味のあること(異文化交流、FXなど)にはとことん突き進みました。

つまり、我が家では世間一般の価値観よりも、自分の心に従うということが重要視される家庭だったのです。

自分が望んでいることは何か、今後どうしたいのか、いつも自分で判断していた気がします。

今振り返ると勉強よりも何よりも、親自身が心に従い楽しそうに生きていることって、子どもの教育には重要だったんだなと思います。

直感+行動力は無敵

さて、直感だけあっても、それに従わなければ意味がありません。

私はここで直感に従って「小さく行動する」ことを強く推奨します。

なぜなら、私がうまくいったと感じることは、全てこの流れだったから。

わかりやすい例でいくと、私は中学生レベルの英語力しかなかったにもかかわらず、直感で「英語が使えると成功しそう」と感じたため、自分の事業で「英語OK」と掲げてみました。

失敗したら撤退すればいいだけ。

もちろんその後は冷や汗をかいたり、恥ずかしい思いをしたこともありましたが、結果小さく試したこの行動が市場で大当たりでした。

自分の直感を信じて、行動してみてよかったです。

そのおかげで、今は好きなことでゆるく楽しく働けています。

行動しないとチャンスはつかめない

私には、このような経験が多くあります。

だからこそ皆さんにこのことを強く言いたいです。

直感があったとしても、勝負するべきときに行動しないとチャンスを逃します。

直感があるにもかかわらず、行動できず好機を見送っている人が本当に多い!

多くの人は

  • チャンスはまだある
  • もっと準備してから
  • 周囲の様子を見てから

と思っているように見えます。私からすると、とてももったいないことです。

そして、私が起業などでうまくいくと思う人の特徴は、小さな一歩を踏み出すことにためらわないです。

私もビジネスでも恋愛でも直感に従って行動した時が、唯一うまくいく時でした。

なので、これは自分の人生で絶対の法則だと思っています。

まとめ

心の直感に従って行動する。

これは私の人生でうまくいく時の黄金の法則です。

ちなみにその逆で、「なにか嫌な予感がする」という直感がある時は、どんなに美味しい話でも乗りません。

海外の一人旅では、これにずいぶん助けられたと思います。

直感力はどうしたら磨けるのか?それは「自分の心に嘘をつかない」という自分への信頼の土台をつくること。

具体的には世間の風潮から離れた場所で「自分は本当はどうしたい?」と常に自問自答することだと思います。

直感に従って行動し、それがうまく行った時は大きな成功体験になりますよ。

みなさんも一緒に「直感力」「行動力」を磨いてみませんか?

心の声に従ってみよう♪

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