こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
物価が高すぎて、投資していなかったらほんとヤバかったなあと思う日々です。
もう少ししたら、都心に住む損益分岐点を超えるかも。
そうなったら、都心脱出しよ。次はどこに住む？
という夫婦の妄想が楽しい。
今回は、「物価高すぎて、移住先を考えてみた。」についてお伝えします。
今はまだ旨みがある都心での暮らし
私は都心でペットシッター事業を営んでおり、都心に住むことにより、経費関連でかなりの旨味があります。
詳細を省き超簡単にお伝えすると、このおかげもあり税金0円・事業固定費ほぼ0円で事業運営できているのです。
となると、もう利益しかないので、好きなことでゆるく働くことが可能となります。
これが私が見たかった世界なのですが、最近は懸念点もいくつか出てきました。
いちばんは、都心の家賃が値上がる可能性。
次に物価高による、事業経費の高騰。
都心の家賃、どうなるのこれ
うちの家賃は、48㎡20万円程度の賃貸マンションでして、当時はけっこう高いイメージでした。
それでも「事務所契約可、ペット2頭可、夫の会社の家賃補助ありエリア」で探すと、この1軒のみだったので契約したわけです。
それが今や「まじ？安いね！どこで見つけたの？！」と友人に驚かれる始末。Oh…
実際に、先日空室となった隣の部屋の新家賃をネットで見てみると、とんでもなく値上がりしていました。
次の更新では、我が家にも確実に値上げ提示があることでしょう。
双方の合意がなければ、値上げ不可ではありますが。
都心に住む損益分岐点、怪しくなってきた
私の場合、家賃や交通費などの物価が上がれば、都心に住む恩恵がなくなる可能性があります。
そのなかで、サービス料金をあげるという選択肢も、なんだか個人的にしっくりこないんですよね。
どちらかというと、全てが値上がりしている都心に、そもそもこの先も住み続けたいか？という感じ。
都心だと、夫婦で外で軽く飲んでも、今や1万円を超えます。（2年前までは7000円くらいの感覚。）
というわけで、私たち夫婦はお酒が好きなので、その流れで今後の移住先もいろいろ想像することとなりました。
これが、かなり楽しいんだよね〜。
移住の選択肢は、札幌・福岡・海外
次に住むとしたら、鉄板なのは札幌か福岡。
お酒・食・不動産価格、親の老後問題・交通事情を考えると、すでに馴染みある地方都市が良いかなと。
あとは海外という選択肢もあるけれど、一緒に連れて行ける動物かどうか（もふもふさんは確実に無理）がクリアしてからなので、その可能性はすこぶる低いと思います。
ただ、どの選択肢でも、ひとつだけ明確に決まっていることがあります。
もし移住するとなれば、私のペットシッター事業は潔く畳みます。
移住先では、動物保護活動をやりたい
CtoCサービス業は、お客様の質で事業難易度が決まると言っても過言ではありません。
そのため、私の得意とする超富裕層顧客でなくなるならば、今の平和でゆるい働き方は厳しくなるでしょう。
もちろんこのままずっと続けるのが本望ですが、この10年でやりきったという思いもあるので、柔軟に未来をたゆたうことができそうです。
というわけで、移住することになれば、私はペットシッター事業を廃業します。
そのかわり、もし移住したら動物保護をメインに活動したいな。
ボランティアなのでお金にはならないけど、ペットシッターと同じくらい、ライフワークとして続けたいことなので。
結論：楽しい想像は、するに限る！
このように、やりたいことがいくつかあると、人生はどのようにも進めますね。
もちろん今の暮らしを続けられるよう、今後も最大限の工夫をしていくよ。
移住は自分だけの問題ではないので、何がいつどうなってもいいように、頭を柔らかくしておくのが大事。
私の場合は、今は細く長く資産形成を続け、自分の仕事を思いきり楽しみたいと思います。
まとめ
以上、「物価高すぎて、移住先を考えてみた。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちら。
- 移住の選択肢は、今のところ札幌・福岡・海外
- 移住先では、動物保護活動をやりたい
ちなみに、我々がこうして気軽に考えられるのは、まだ親が元気なのと、子どもがいないからですね。
夫は子どもがほしかったみたいですが、私が望んでいたのは、実はこういうフラフラした人生でした。
親が元気なうちは、まだまだフラフラしていたいと思います♪
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