【久々のバル飲み】出不精40代女が、魅力的に思った大人の振る舞いとは?

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

仲良しの友人と、久々に恵比寿で飲んできました。

この時の友人なのですが、今回も生牡蠣が食べたいとのことで…どんだけ好きなんだ!

今回は、「人との食事で、私が魅力的に思う大人の振る舞いとは?」についてお伝えします。

8年ぶりに老舗バルに来てみた

都心の人出は、もうコロナ前となんら変わりませんね。

ただ、昔ふたりでよく通っていたバルに行くと、お店にいる女性たちの年齢層が皆15歳以上若くて眩しかったです。

全員が揺れるピアスつけてる感じ。

アラフォーおばさんも、こじゃれたバルのカウンターに着席し、素敵な女子たちを眺めて楽しい気持ちになりました。

しかし、しょっぱなから年齢を感じたことが、ひとつありました。

年齢を感じたバルでの出来事

最初のオーダーで素敵キラキラ女子たちが「グラスでシャンパン♪」と楽しんでいる隣で、ふと見ると私たちだけ巨大なハイネケンをごくごく飲んでいたのです。(注:迷わずラージサイズ。)

年齢関係ない話といえばそうなのですが、自分たちの居酒屋感溢れるテーブルをぼんやり眺め、

…遠いところに来てしまったな。

と思いましたよ。とほほ。

アラフォーは全力で食事を楽しむのだ

「昔は私たちも揺れるピアスつけて、シャンパンでスタートしていたよね。」

「今や普段着、眼鏡、ビールだね。」

「歳とるって、こういうとこだめだよね。」

などと、しょうもない反省問答を繰り広げながら、どんどんオーダーしていきました。

歳を重ねるメリットの一つは、お酒に合うメニューの組み立てがこなれること。

食には真剣勝負!!

友人のオーダーが的確で、「生牡蠣のタイミングで白ワインにしよう」「最後はウニのパスタでしめよう」と迷いがありません。

豪快なカルパッチョが売りのお店
もちろん生牡蠣もいただく

後半は写真を撮るのを忘れましたが、おばさんはダラダラ長居せず、美味しく飲み美味しく食べてお店を出ました。

人と会うのが億劫になる12月ですが

私は冬になると何事も億劫になり、人と会う回数も減るのですが、この友人とは気が重くなることなく食事に行けます。

自分でもなぜなんだろう?と思っていたのですが、

会う時間がコンパクトだから

ということに最近気づきました。

他の友人との食事では「たまに会ったことだし」と長時間コースになることが多い気がするのですが、一人の時間も大好きな私は、きっとそれが苦手なんですね。

後半に、長い人生相談が始まったり、結論なき愚痴が始まったりするし。

彼女の場合は、純粋に「美味しいものを一緒にいただく」というだけの時間です。

そのため、今回も彼女とお店を出た後、ふたりで軽くコーヒーを飲んで、サッと別れました。

こういう彼女とのさっぱりした大人の振る舞いが、個人的にとても魅力的に感じる点なんだな、と思いました。

というわけで、今後も一人時間も友人との時間も、ほどよく楽しんでいきたいと思います♪

まとめ

以上、「人との食事で、私が魅力的に思う大人の振る舞いとは?」についてお伝えしました。

結論は、会う時間がコンパクトということでした。

これはあくまで、今の私が素敵に思うというだけであって、一般論として正解というわけではありませんよ。

友人と長時間とめどなく話すのも30代までは楽しいと感じていたのに、少しずつ変化があるものだなと思い、綴ってみました。

あと、これは全年代を通してですが、やっぱり食事の時間に「これ美味しいよね?」と同じ感覚でわかちあえる友って、ありがたいものだなと思います。

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