こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
みなさん、ポイ活していますか？
私は細々とした節約が苦手すぎるのですが、ポイ活だけはクレジットカードを設定したり、楽天市場で買い物するだけなので、続いています。
そんなゆるい方法にもかかわらず、毎年約12-16万円分のポイントを獲得しています。
つまり、私の投資積立の一ヶ月分（新規入金12.3万円分）をポイントで捻出できたということです！
ポイ活は、もはや現代の錬金術。すごい時代だなぁ。
私がこの記事でお伝えしたいことは、以下となります。
- SBI経済圏に進出したのは大正解だった
- １年間のポイ活で生活費１ヶ月分をまかなえる
- こまごました面倒なことはやっていない
それでは、本格的にポイ活を始めた初心者の記録をご報告します。
2023年でもらえたポイント総額
2023年にもらえたポイントは、合計16.1万円分でした。
昨年も私の投資積立1ヶ月分（12.3万円）以上を、ポイントで貯められた！！
今年は楽天市場をあまり使わない気がするので、昨年に比べると獲得ポイントもだいぶ減りそうです。
それでは、2024年3月の結果報告していきます。
- Vポイント｜楽天ポイント｜マネックスポイントって実際どのくらい貯まるの？
- 自分が獲得し忘れているものはない？
という視点で見てみてくださいね。
① 三井住友カードゴールド（NL）｜¥513
- SBI証券の投資信託積立5万円分
- コンビニや三井住友銀行ATM利用等
- 通常カード利用分
- キャンペーンなどのギフト
獲得したVポイントは、基本的にカード支払いに充当しています。
これが一番手軽な使い道！
キャンペーンエントリーを忘れずに！
Vpass内では見落としやすいキャンペーンや特典が多々あるので、忘れずにエントリーしておきましょう。
たとえば私は、定期払い（投信積立、スマホ、電気など）があるたびに、抽選で最大1万円分のVポイントがもらえる「抽選券」をもらえることに、しばらく気づきませんでした。
こちらはエントリーは必要ないのですが、毎月の抽選結果を見にいく必要があります。
② 楽天カード｜¥7,061
現在は夫名義でふるさと納税をしているため、このポイントも合算しますね。
妻アカウントで、楽天市場の買いまわりをしました。（内容はまた近々まとめますね。）
楽天経済圏の改悪はあるものの、やっぱりAppleギフトカードやふるさと納税がある限り、完全離脱はしないかなあという感じです。
- 直近の楽天市場の購入品はこちら
- ふるさと納税返礼品はこちら
③ マネックス証券｜¥1,466
- マネックスカード投資信託積立ポイント
- 投資信託保有残高ポイント
マネックスカードでの投資信託5万円積立で、毎月550円分をもらえています。以下最新情報↓
朗報！クレカ積立5→10万円で、月730ポイント獲得しよう
マネックスカードのクレカ積立サービスの積立上限額が、ついに月5→10万円に拡大されましたよ。
ポイント還元率は1.1%ではないけど、月730ポイントもらえるだけでありがたい！
もし私と同じく月10万円以上の積立をしている方は、すでに10万円クレカ設定できるようになっているのでお忘れなく。（マネックス証券→投信つみたて申し込み状況一覧→クレカ積立→10万円へ変更。）
詳しくはこちら▶︎【マネックスカードクレカ積立】積立上限額拡大のお知らせ
投資信託保有残高のポイント、けっこうもらえる
さらに、意外と投資信託保有残高のポイントが侮れない！
私の愛するオルカン（e MAXIS Slim 全世界株式）も、いつのまにかポイント付与対象になっていました。
1年でどれくらい貯まるのか？
このおかげもあり、私は昨年1万円分のポイントが貯まりました。
え、すごくない？ただ積立設定しているだけなのに！
マネックスポイントの使い道ですが、私は全てAmazonポイントへ等価交換しています。
④ ハピタス｜¥494
- 楽天市場などのショップ利用
- キャンペーン｜紹介特典
ハピタスは、楽天市場を利用する時に経由する程度です。
ハピタスはポイント付与まで気長に待とう
ハピタスはポイントが「有効」になるまで1〜3ヶ月くらいかかるので気長に待ちましょう。
こちらは、数千円分が貯まったらPayPayに等価交換して使っています。
登録がまだでしたら、さらに最大1200ポイント特典（2024年4月時点）がもらえるこちらからどうぞ。
今月のポイント：計9,534円分
今月獲得したのは、9534ポイントでした。
意外とけっこうもらえた♪
一度設定すると、手間がかからない
私のポイ活は、クレジットカード設定がメインとなります。
そのため、一度カード設定すると手間がないというのが、ズボラな私には最も嬉しい点です。
何もしないでもらえるならば、少額でも嬉しい。
まだポイ活を始めていない方がいたら、資産形成におけるポイ活の力を知っていただきたいなと思います。
まとめ
以上、今月のポイ活記録でした。
2024年のポイ活は、楽天経済圏が改悪により、私にはちょっとしょっぱい結果となりそうな予感。
一方で、各証券会社のクレカ積立ポイント増というニュースは、嬉しいかぎり。
少額だけど、一度設定するだけで、数年間勝手に貯まってくれるもんね。
今年もポイ活に振り回されすぎず、でもほどよく柔軟に対応していければと思っています♪
【関連】ポイ活を含め、40代自営業主婦の資産形成を記録しています。
- 毎月の投資結果はこちら▶︎サイドFIREしたい40代主婦の投資結果公開
- 毎月の家計簿はこちら▶︎【40代都心夫婦の生活費】毎月の家計簿公開