【アラフォーあるある言いたい】ホルモンに抗えない女性こそサイドFIREしよう。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日アラフォー女友達3人で、焼肉に行った話をしました。

最後の方にチラッと書いたのですが、もう一つ熱く語り合った話題を思い出しましたよ。

それは、自分たちの老化について。

今回は、「ホルモンバランスには勝てない女性こそ、サイドFIREしよう。」と思ったことについてお伝えします。

老化を笑い飛ばせるのが、同年代女同士のメリット

私は基本的にひとりでいることが好きなのですが、多少リアルな人間関係がないと、やはり話す・聞くの能力が失われていくと感じます。

動物と会話しているだけだと、浮世離れした人になってしまう。

また、健やかな一生を送るために、孤独にならないということも大切です。

そのため、インドアオタク人間の私をこうして誘ってくれる友人たちには、感謝しかありません。

なかでも同年代の女性という仲間は、やっぱり

同じような悩みを共有し、笑い飛ばせる

という点で素晴らしい存在だなと思いました。

もしあなたが独りでいるとどんどん悪い方向に考えてしまう方であれば、こういう人間関係もゆるやかに作っていきましょうね。

人生に楽観的になること。そのためのライフハックをいくつかもっておくこと。

特に40代以降は、これが非常に重要だと私は思っています。

アラフォーのお悩みあるある言いたい

我々が今回盛り上がった、アラフォーの悩みあるあるはこちら。

  • 食べたい量と食べられる量がちがう
  • ビールを飲むと太りやすくなった
  • 何もないのに、むせる
  • 何もないのに、つまづく
  • ドモ○ルンリンクルのターゲットが年下になった衝撃
  • 前髪がないと老けて見える(おでこ拡大)
  • ほうれい線、爪の縦線、首のシワなど(無限に出てくるアラ)
  • 意味なくクヨクヨする時期がある

で、今回最も盛り上がったのは、一番最後の、

意味なくクヨクヨする時期がある

だったんですよ。

「意味なくクヨクヨ」の正体は、ホルモンバランスの乱れ

友人がいうには、

何も原因がないのに、クヨクヨし落ち込む。まるで鬱みたいなサイクルがある

とのこと。

これは私もここ2年くらいで、まさに同じことが自分の身に起こりました。(年1、2回くらい。)

そして、共通点は生理前などの一定周期があるということ。

その情緒不安に耐えらえなかった友人は「40代からクヨクヨせず生きる方法」みたいな本を2冊買ったけど、結論は「自分を知ろう」というもので全く役に立たなかったと言っていました。

それもそのはず、原因はホルモンバランスだったからです。

私がホルモンバランスの乱れに気づいた瞬間

私も先日、ぼーっとNetflixを観ている時に、なんだか急に胸がドキドキザワザワし、意味なく不安になりました。

最も怖いのが、何に不安なのか、自分でもわからないということ。

普段はたっぷり寝ているし、心配事も皆無。

正直、ストレスとは無縁の日々のため、「これは…胸騒ぎ?ドキドキは不整脈?」と慌てました。

この記事のときも、そんな状況だったと思います。

とにかく通常の範囲を超えて、意味なく落ち込む。

今のところの明確な解決策は、ない

我々のあいだで、

これはもう間違いない、ホルモンバランスが正体だ。更年期の前兆かも?

という結論になりました。が、解決策はありません。

強いていうなら「命の母」ですかね。

まだ誰も飲んでいなかったので、効くのかな?飲んでみる?という話になりましたよ。

サイドFIREって、40代女性にこそ良いのかも

私がなんとなく思ったのは、こういう辛い時に仕事も忙しかったら、やっぱりさらに辛くて孤独になるんじゃないかな?ということ。

今は落ち込んでいても、週3で動物と遊ぶ仕事以外はやるべきことがないので、平和に過ごしているうちにその期間が終わります。

しかし、もしこれが会社員時代だったら、複雑な業務を自ら進めなければならないし、人とも多く関わるので、正直かなりきつい!と思います。

そう考えると、やはりホルモンバランスに勝てない女性こそ、サイドFIREしても良いのかもしれませんね。

今もゆるく働く暮らしにしておいて、本当によかったよ…。

ホルモンの乱、我々の共闘作戦はこちら

話を戻すと、命の母以外の選択肢として、ホルモンに戦いを挑むのはやめようぜ!という話にもなりました。

ただ、こういうのって渦中にいる時は、そう思えないんですよ。

というわけで、我々独自に考えた共闘作戦は、こちらです。

落ち込みモードになったら、とりあえず何にクヨクヨするのかLINEに送りあおう!

たとえば、今の私なら「ドラクエでラスボスに勝てない。世界救えない自分はなんてだめな勇者なんだ。クヨクヨ」という内容になりそうです。

こういうしょうもない内容(渦中にいる本人は本気)を送ると、ほかのふたりが「くだらねえ!笑」と毎度笑いとばす展開になるはず。

そうなると、自分でも客観的になれて「そうだった。今はそういう時期なだけだ。」と少しほっとする気がします。

しつこく言うよ。孤独にならないことが重要。

そうやってアラフォー女たちは共闘し、なんとかホルモンの乱を生きのび、人生を笑ってやり過ごそうと思います。

まとめ

以上、「ホルモンバランスには勝てない女性こそ、サイドFIREしよう。」についてお伝えしました。

あなたにもこういうクヨクヨモードになること、ありますか?

もしあれば、「もしかしたらホルモンバランスのせいかも?」とちょっと怪しんでみてくださいね。

解決策はありませんが、同じ世代の女性として、心からのねぎらいとエールを送ります。

これから10年以内に高確率でやってくる更年期も、なんとかやり過ごしましょう!

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