こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
2023年1月より家計簿を公開しています。
過去の家計簿▶︎【40代都心夫婦の生活費】毎月の家計簿公開
最初にことわっておくと、我が家は倹約家でもなく、超都心のため家賃も高めなので、節約観点からは特に参考になる家計簿ではありません。すみません。
都心ふたり暮らし40代夫婦のリアルを見てみたいという方は、気軽にのぞいてくださいね。
自分用の記録として、ブログを使わせてもらっているよ。
我が家の家計管理
共有生活費は、年間予算含め月35万円程度。
生活費の負担はだいたい夫７：妻３の割合で、妻負担の支出は月12万円です。
妻側では、家計管理（節税も）と家事を担当していますが、生活費を多く出してくれる夫には感謝しかありません。
夫よ、ありがとう！
事情があり家賃が高めですが、それ以外の固定費を定期的に見直しているため、今のところ無理なく暮らせる家計にはなっています。
共有生活費以外は、それぞれ自由に使う
共有生活費以外は、それぞれ自由に使っています。
貯蓄や投資も各々でしていて、相手の状況は把握していないよ。
よく「全てを一括管理した方が貯蓄スピードは早い」と聞きますが、私たちはお互いの自由を優先しているため、別々管理にしているんですよね。
共有の貯蓄といえば、何かあった時の生活防衛費（生活費６ヶ月分）があるのみ。子どもの予定もないので、教育費もありません。
だからこそのゆるい家計かもしれませんが、お互い十分な貯蓄もできるようになったので、しばらくはこのままいく予定です。
40代都心夫婦の生活費（月間支出）
家賃：180000円
東京以外の方は、まずこの家賃の高さに驚かれることでしょう。
こちらは、管理費、２年ごとの更新料、夫の近距離手当等を考慮し、月換算した額です。
恐ろしいことに、東京都心・ペット可・事務所利用可となると、これでもかなり安い方です。
なぜこんなに高い家賃を許容しているかというと、私の事業の方で自宅兼事務所としても利用しているから。
家事按分（家賃の一部を事業経費扱い）にすることで、大きな節税対策ができるのです。
このおかげで、妻は税金０円。
そのほか、私たち夫婦が超都心のワンルームに暮らす理由はこちら。
食費：85000円
食費｜酒｜外食、全てあわせた額です。
今月は、1万円オーバー！といいつつ、先月今月でならすと通常の範囲内でした。
お酒の買いだめを、今月の楽天市場セールにまわしたよ。
我が家はパルシステムという宅配生協に頼りっきりなので、私自身はスーパーに買い物に行くことがほぼありません。
気になる方は過去にまとめた記事があるのでどうぞ。
▶︎都心の40代ふたり家族にこそ便利！宅配生協パルシステムのメリット５つ
日用品｜犬用品：20000円
えーまた予算ギリギリ！？
うーん、日用品費がなんだかんだ減らないぞ。
何をそんなに買っているんだろう？と内容を見てみたら、犬のごはんが半分を占めていました。
ドッグフードも2〜3割ほど値上がりしているため、当初の予算を圧迫しているようです。
こればかりは仕方あるまい。もふもふ犬のために働こう。
水道光熱費：18000円
- 電気代：7500円
- ガス代：6500円
- 水道代：4000円（1ヶ月換算）
暖かくなりエアコン利用が少なくなったので、電気代が少しは安くなりほっとしました。
次は8月が怖い！
今月からENEOSでんき→Vポイントでんきに電力会社を切り替えたのですが、我が家では料金に差はありませんでした。
ということは、ポイントが3％つくぶんお得ということですね。ほっとしました。
▶︎【ENEOSでんき→Vポイントでんき】乗り換え後の使い勝手は？の感想。
サブスク：2000円
NHK利用料（1100円）とNetflix（790円）の料金です。
最近はNetflixで、古いファンタジー映画をループして観るのがマイブーム。やっぱり面白いなあ。
ハリーポッターもまた全作観ちゃった。
私が映画大好きな理由はこちら▶︎好きなことには素直に夢中になろう。それが幸せへの燃料になるよ。
Wi-Fi：０円
Wi-Fiがマンションについているため、０円です。
ちなみに、ばかな私はWi-Fiがついていることに長い間気づかず、しばらく無駄なお金を払い続けていました。
固定費の見直しってほんと大事！
保険：０円
昨年、毎月約3万円だった夫の外貨型生命保険を解約しました。
返戻金と毎月浮いた分は、夫がインデックス投資にあてているようです。
その他：0円
合計：305000円
40代都心夫婦の生活費（年間支出）
冠婚葬祭（特別費）：20000円
甥っ子たちの入学祝いです。
入学おめでとう！健やかに成長しておくれ。
ふるさと納税
※寄付額はキリのいい10万円で設定。一応、夫の収入公開はしない予定なので、それ以上の寄付額記載も控えますね。→10万円に達したので、今月から公開を控えます。（といっても、今後ぞんぶんに寄付できるような高収入世帯ではございません。）
返礼品は、こちらを永遠にリピート予定です▶︎【2023楽天ふるさと納税実況】物価高に対抗するミニマリスト、返礼品４つ紹介。
旅行｜帰省：0円
家具家電：0円
動物（医療）費：3500円
今年のもふもふ犬のフィラリアのお薬（6ヶ月分）を購入しました。
動物病院で購入するとお高いので、私はここ7、8年ほど海外輸入ショップのうさパラというサイトを使っています。
まとめ買いで安くなるから、多頭飼いや保護ボランティアには助かるんだよね。
海外製のため説明書が英語という以外は、動物病院で処方されるものと同じものが届きますし、配送等のトラブルも今のところ経験ありません。
ただ、届くまでに数週間〜1ヶ月以上かかるので、急ぎの薬は動物病院で処方してもらっています。
【注意】上記サイトを利用する場合は、くれぐれも自己責任でお願いします。私は一度動物病院で処方されて問題なかった薬のみ、同じものを自己責任で購入しています。配送後は、未開封であることや有効期限のチェックも必ず行いましょう。
合計：23500円
40代妻｜個人の支出
楽天ポイントを夫のアカウントで貯めているので、妻側の現金持ち出しがじわじわ多くなってきました。（Vポイントはクレカ払いに充てています。）
被服｜美容｜娯楽：9000円
コスメ：6000円
先月お試ししたETVOSのマットスムースミネラルファンデーションが良かったので、本体を購入しました。
クーポンとポイント利用で3300円→2500円になりました。さらに、ポイント獲得アプリの楽天リーベイツ経由で、1％の楽天ポイントがつきます。
あとは、楽天市場でいつものラロッシュポゼの日焼け止めを購入しました。
念願のミスド：1500円
近くに店舗がなくてなかなか行けず、2年ほど熱望していたミスドに、ついに行けました♪
もちろんテイクアウトもばっちり。
しかも、ここでTwitterでのお友だち（と言っていいのかな？）に初めてお会いしました。
私がYouTubeやブログのファンだったので、ご本人と色々なお話ができてとても楽しかったです。
この話の詳細はコチラ▶︎直感に従って、会いたい人とは会うことにした話。
ヘアサロン：1400円
夫の楽天ポイント2000円分も使いつつ、残りはクレジットカード払いにしました。
もう少し待てば全額ポイント払いができたのですが、今回は天気が良い日に「髪切りたい！」と思い立ち、サクッと当日予約して行ってきました。
▶︎【美容室は０円】ミニマリスト40代主婦が手をかけるべき美容は、この３つ。
この記事のように現金持ち出し0ももちろんありがたいのですが、「ポイントが使えないなら利用しない」といったように、ポイントに縛られすぎるのも、個人的には不自由なんですよね。
とにかく気ままに暮らしたい！
ところで、楽天ビューティって、ポイント利用者と店舗利用者が違っても大丈夫なんですね。（ヘアサロン予約で名前や性別の変更ができました。）
この方式なら、今後は夫のアカウントで獲得したポイントも全額利用できるのでありがたい！
通信費：1800円
格安SIMのmineoの５Gプラン＋スマート留守電（月額319円）を契約しています。
私が楽天モバイルを辞めて、mineoにした理由はこちら。
交通費：500円
※仕事での交通費は事業計上しているので、こちらは完全プライベートのみ。
愛犬費：5000円
もふもふさんのトリミング代。
保護犬時代からの出張トリマーさんに毎月来ていただいて、私がカットできない手足などの部分のみカットしてもらっています。
こちらは、私＋もふもふさんの楽しい習い事のような位置付けのため、妻個人の支出としています。
合計：16300円
まとめ
以上、都心ふたり暮らし40代夫婦のリアル家計簿・2023年4月（毎月20日〆）の公開でした。
今月は食費が増加、光熱費が減少でした。
いまのところ無理も贅沢もしていないため、これが私たち夫婦の快適な家計バランスです。
家賃は大きいけど、今はその恩恵も大きい。
今後の光熱費や物価上昇次第では、再度見直さなければいけない項目が増えるかもしれませんが、柔軟に対応していきたいと思います♪
【関連】40代ミニマリスト妻の現在の投資状況はこちら。
【関連】今後もし私がひとりで暮らすならば、生活費は月12万円を想定しています。
