【2022年5月】サイドFIREしたい40代主婦の投資結果公開

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

私は2015年からNISA、2020年からつみたてNISAを中心に積立投資を行ってきました。

現在、個人資産1300万円あたりを増減しつつ、次の目標は1800万円、最終的に3000万円を目指しています。

1000万円までの道のりはこちら↓

投資結果を公開する目的

私が昔からよくのぞかせてもらっている投資系ブロガーさんは、惜しみなく投資状況のデータを定期的に公開してくださっています。リアルなデータを見ることが、未来の自分の状況を想像できるので本当にありがたいです。

もしかしたら私のデータもどなたかの役に立つことがあるかな？と思い、ここでリアルな個人資産データを公開していこうと思っています。

それでは口座の積立状況を見ていきましょう。

NISA、つみたてNISAの状況

注）2015〜2017年のNISAは、５年が経過したため自動的に特定口座に移管されています。

先月は時価総額 3,511,808円、評価損益 ＋1,138,101円でした。以下が今月です。

NISA枠全体では先月より-15万円ほどとなっています。

今月末も指数はかなり下げましたが、やはり長期投資８年目ともなると、含み益が削られるだけで元本割れは起こりにくいです。そうなると「銀行に預けるよりはマシ」と思えるので気が楽です。

特定口座の状況

先月は時価総額 5,398,598円、評価損益 ＋376,874円でした。以下が今月です。

評価損益は特定口座全体で−25万円ほど減っています。ほとんどが、2022年から新たに購入しはじめたe MAXIS Silm 米国株式(S＆P500)の減益分です。

それでも４月は円安のおかげか下げが緩やかのようです。ドル建てのETFと違い、こういうとき投資信託だとマイルドに見えますね。（円の価値が下がっているということなので、あまり喜ばしいことでもないですが・・・）

iDeCoの状況

※商品は、投資信託の「eMAXIS Slim全世界株式（通称オルカン）」です。

先月はプラスでしたが、今月はまたマイナスになっちゃいました。

iDeCoを始めた理由

iDeCoは、2022年から2.3万円の積立を始めました。

私は夫の扶養に入りつつ、青色申告の個人事業主をやっています。その場合、掛金の上限額が2.3万円になります。

そのため、毎年の確定申告で夫の扶養から外れないかヒヤヒヤしているのですが、年間27.6万円分の控除が地味にありがたい！

小規模企業共済等掛金を利用すれば良いのかもしれませんが、私はどうせ６０歳まで預けるなら積極的に運用したいので現在はiDeCoのみです。それでも扶養から外れてしまうとなったら、小規模企業共済等掛金制度も利用する予定です。

投資状況まとめ

以上、現状の投資状況まとめは以下となります。（）は先月比。

• 個人資産合計：1263万円 （-50万円）
  • リスク資産 合計：885万円（-9万円)
    • NISA口座：339万円（-12万円）
    • 特定口座：540万円 （＋1万円）
    • iDeCo：6万円（＋2万円）
  • 非リスク資産（現金）：378万円 ※現金比率 30％

まとめ

４月は不穏な空気を感じる終わり方でした。５月はもっと下げるような気もしますが、どうなのでしょう？

ただ、今のところ元本が割れていないため「銀行に預けるよりマシ」と思えるので心が平穏です。コツコツ長期積立をして7、8年経ち、ようやくこういう状況になりました。

まだ投資を始めて５年以内の方は一番きつい時期かもしれませんが、ここが踏ん張りどきかもしれませんね。

こちらの投資結果は毎月公開しています。もしこのデータがどなたかのお役にたったり、モチベーションになったりしたら私も嬉しいです。いっしょに頑張りましょう。